らくがき通信

2020年6月に卵巣破裂。その体験マンガ。と、描いた絵をチラホラ。

卵巣破裂当日〜自宅にて(8)

今年の6月に卵巣破裂緊急搬送摘出手術。その体験を書いています。 

 

《前回》 卵巣破裂当日~自宅にて(7)

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前回の続きです。

 

ロキソニンボルタレンの座薬のおかげで、悶える程の強い痛みはなくなりました。

 

私は、強い痛みから解放されたことで、 ホッとして、とてもホッとして、ホッとしすぎて、こうなっていました。

 

 

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放心している私に、夫は言いました。

  

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         こんな感じで。

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  (前回のイラスト。頑張って描いたので見てほしい)

 

 

4時間後、9時になったら、B病院を受診しようと思いました。

 

この痛みは、何かおかしい。

 

痛み止めで強い痛みは抑えられてはいるけれど、重く貼りつくような痛みは、ずっと下腹部に残ったままでした。

 

それに、強い痛みが出たら必ず受診するようにと、C先生から言われていました。

 

「今日、病院で診てもらおう」

 

そう思いました。

 

 

 

実は、2回目のゾラデックスの注射の日まで、あと3日でした。

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                (これも以前使ったイラスト)

 

私は2回目の注射を打ちに 、3日後に病院に行くつもりでいました。

 

でも2回目の注射を目前にして、卵巣が破裂してしまいました。

 

 

C先生が1番心配していたことが、起こってしまっていました。

 

 

次回、「自宅にて(9)」に続きます。

 

 

 ゾラデックス注射についての記事はコチラ)

      →「卵巣破裂の1ヵ月前(7)

 

 

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