らくがき通信

2020年6月に卵巣破裂。その体験マンガ。と、描いた絵をチラホラ。

卵巣破裂当日〜B病院にて(1)

 今年の6月に卵巣破裂緊急搬送摘出手術。その体験を書いています。 

 

《前回》  卵巣破裂当日~自宅にて(9)

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前回自宅編は終わりまして、

今回から、B病院編が始まります。

よろしくお願いします。

 

 

子供達を学校へ送り出した後、洗濯物を干しました。

 

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家事を済ませ(ほぼ夫が)、夫の運転でB病院へ向かいました。

 

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                 振動があると結構痛い…

 

夫は職場に休む連絡をしたものの、どうしてもチェックしておきたいことがあったようで、職場に少しだけ行ってくることになりました。

 

私を病院で降ろし、後で迎えに来るよと言って、職場に向かいました。

 

しかし、旦那のお迎えは必要なくなります。

 

なぜなら、この後私は、救急搬送 されることになってしまうからです。

 

 

 

病院に着き、受付を済ませ、婦人科へ向かった私。

婦人科は2階にあります。 

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婦人科は9時から診療開始。

私は15分前に婦人科に着きました。

 

B病院の婦人科は予約制ではなく、先着順です。

すでに5名の人が待っていました。 

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私は6番目でした。

 

明け方に飲んだ痛み止めが効いていましたが、お腹の痛みはじんわりと続いている状態。

 

2階の婦人科まで階段を使ったのが響いたのか、痛みが少し増しました。

 

お腹をさすりながら腰かけている私に、声をかけてきた人がいました。

 

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 病院の事務員の方でした。(制服で判断)
 

 

明け方に夫が病院に電話したことが、伝わっていたようでした。

 

私は明け方のひと騒動を、事務員さんにザックリと伝えました。

 

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夫が電話をしてくれたおかげで、私は6番目だったはずの診察の順番が、先にお待ちになっていた5名様をすっとばし、1番最初に診てもらえることになります。

 

 続きは次回へ。

 

B病院にて(2)へ続く。

 

  

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