らくがき通信

2020年6月に卵巣破裂。その体験マンガ。と、描いた絵をチラホラ。

卵巣破裂当日〜自宅にて(3)

今年の6月に卵巣破裂緊急搬送摘出手術。その体験を書いています。 

 

 《前回》 卵巣破裂当日~自宅にて(2)

f:id:uchiume:20200906144921p:plain

 

明け方、就寝中に、突然卵巣が破裂した私。

 

今まで経験したことのない強い痛みで、ハァハァしている妻(私)。

夫が「破裂したんじゃないのか?」とずばり当てたというのに、あっさり否定する妻(私)

 

…までが、前回までのお話。

 

 

 その続きです。

 

卵巣破裂しているのに、そう思えなかった私の、おバカな根拠が、これですよ。

 

 

 

f:id:uchiume:20200908092450p:plain

 

 

激痛じゃないから

  理由は、それだけ。

 

 

f:id:uchiume:20200908092503p:plain

 

  

私は本当に、これは破裂の痛みではないと思ったんです。

 

C先生は、卵巣が破裂したら  激痛 が起きると言っていた。

 

そして私はこれを、 激痛  とは思えなかった。

 

なぜなら、私が思う 激痛 とは、これだからです。

 

 

 

f:id:uchiume:20200907183558p:plain

             ギャーが出るくらいが、激痛。

 

 

図にすると、こう。

 

f:id:uchiume:20200908173929p:plain


 

 

 

この根拠にもとづき、私は言いきった。

 

 

f:id:uchiume:20200908111441p:plain

 

 

f:id:uchiume:20200908111455p:plain

 

 

 

 

                  痛みの波、 再び。

 

 

 

 

f:id:uchiume:20200908120631p:plain


 

 

夫が言いました。

 

 

 

f:id:uchiume:20200908141921p:plain

 

 

 

 

次回は、救急車を呼ぶか、呼ばないか、のお話です。

 

どっちでしょうね。

 

どっちかですよ。(当たり前)

 

 

自宅にて(4)に続きます。

 

  

----------- これまでのお話(数字をクリック)----------

・卵巣破裂前日までのお話  全21話

・破裂当日 ~自宅にて~、←前回   

--------------------------------------------------------