らくがき通信

2020年6月に卵巣破裂。その体験マンガ。と、描いた絵をチラホラ。

卵巣破裂の3ヶ月前 その1

今年の6月に卵巣破裂緊急搬送摘出手術。その体験を書いています。 

 

 

生理痛で産婦人科を受診してから、3ヶ月後に卵巣が破裂してしまった私。

 

産婦人科受診→卵巣破裂→摘出手術、この間約3ヶ月。

スピーディーに進んでしまった…

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まさか受診から3ヶ月後に、自分の卵巣が破裂してしまうとは…

 

 

 

今回は、卵巣が破裂する3ヶ月前のお話をします。

 

年々重くなる生理痛に付き合うのが辛くなり、私は産婦人科に足を運びました。

 

行ったのは、14年前に娘を出産した産婦人科クリニック。(Aクリニックと呼ぶことにします)

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時は今年の3月半ば過ぎ。

クリニックの待合室では、コロナ禍で皆マスク姿。

マスクをしていても分かる。

私がダントツ最年長。

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診察を待っている間、妊婦だった頃の自分を思い出してしみじみしたり、

勝手にバァバの気分になって、周りの妊婦さんの安産を願ったりしてました。

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待つこと1時間半…

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このAクリニックには先生は2人いるんですが、この時の先生は、初めてお会いしたA先生。

 

結果から申しますと、A先生は私の卵巣の腫れに気づきませんでした。

 

私は結局、3つの病院にお世話になるのです。

 

次回はこの1つめの病院、Aクリニックでの初回の診察のお話をします。

 

 

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