卵巣破裂の3ヶ月前 その1
今年の6月に卵巣破裂→緊急搬送→摘出手術。その体験を書いています。
生理痛で産婦人科を受診してから、3ヶ月後に卵巣が破裂してしまった私。
産婦人科受診→卵巣破裂→摘出手術、この間約3ヶ月。
スピーディーに進んでしまった…
まさか受診から3ヶ月後に、自分の卵巣が破裂してしまうとは…
今回は、卵巣が破裂する3ヶ月前のお話をします。
年々重くなる生理痛に付き合うのが辛くなり、私は産婦人科に足を運びました。
行ったのは、14年前に娘を出産した産婦人科クリニック。(Aクリニックと呼ぶことにします)
時は今年の3月半ば過ぎ。
クリニックの待合室では、コロナ禍で皆マスク姿。
マスクをしていても分かる。
私がダントツ最年長。
診察を待っている間、妊婦だった頃の自分を思い出してしみじみしたり、
勝手にバァバの気分になって、周りの妊婦さんの安産を願ったりしてました。
待つこと1時間半…
このAクリニックには先生は2人いるんですが、この時の先生は、初めてお会いしたA先生。
結果から申しますと、A先生は私の卵巣の腫れに気づきませんでした。
私は結局、3つの病院にお世話になるのです。
次回はこの1つめの病院、Aクリニックでの初回の診察のお話をします。
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