らくがき通信

2020年6月に卵巣破裂。その体験マンガ。と、描いた絵をチラホラ。

卵巣破裂の1ヶ月前(1)〜病院探し〜

今年の6月に卵巣破裂緊急搬送摘出手術。その体験を書いています。 

 

 

このブログを開設して、今日で6日。

 

ここまで「卵巣破裂の3ヶ月前」→「卵巣破裂の2ヶ月前」と書きすすめてきました。

今回から、「卵巣破裂の1ヶ月前」のことを書いていきます。

 

 

前回、Aクリニックに再診に行った後、すぐに別の病院を探すつもりでした。

が、日々の生活に追われて病院探しは後回しに。

 

 

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次の生理がくるまでは痛みのない生活が送れるし、もしかしたら次の生理は前回より軽くて、痛み止めを飲みながらやりすごせるかも?と、甘い考えでおりました。

 

 

ホント、甘かった。

 

 

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それまでの生理人生で、1番酷かったです。

生理5日目でも、痛みがばっちり続く。

下腹部が痛い、胃も痛い、腰が、特に右側の腰が痛い…

ここで、やっぱり病院に行かねば!と強く思いました。

 

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病院、探さないと!

でもどこがいいんだろう…と思った時、1人の友人の顔が浮かびました。

 

その友人のご家族が体調を崩し、内科、胃腸科など病院を巡ってみた後、ある病院の婦人科に行きついた話を思い出しました。

そこにとてもよく診てくれる女医先生がいて、適切な治療をしてもらい、感謝していると。

 

 

すぐにその友人に電話。

 

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聞けば、その病院にはMRIもあるという。

 

そこに行こう!

そこの病院の女医先生に診てもらおう!

 

 

だいぶ痛みがひいた生理8日目、その病院に向かいました。

本当に、患者にしっかり寄り添ってくれる、とても良い先生でした。

 

 

その話はまた次回に。

 

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