らくがき通信

2020年6月に卵巣破裂。その体験マンガ。と、描いた絵をチラホラ。

マンガ 「石の堅さん」

今回は、マンガを載せます。

10年近く前に、あるマンガ賞に突発的に応募して、佳作をいただいたものです。

 

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                              終わり。 

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   「おまけ通信」

応募したそのマンガ賞は、募集内容がなんでもありでした。

 

カラ―、モノクロどちらでも良く、

何で描かれていても良く、

ページ数も特に指定なく、

どんなジャンルでも良いということで、

そのなんでもありな感じに心が躍ってしまいました。

そして、久しぶりにマンガを描きました。

 

「何でもいいなら、石が主役の話でもいいのよね!」

と言いながら、私史上、最速で描きあげました。

 

コピー用紙に筆ペンで描き、スキャンしてパソコンに取り込み、仕上げました。

面白がって描いて仕上げて、そのままの勢いでその日のうちにマンガ賞にマンガのデータを送りました。

 

ずっとなんとなく、頭の中にフワフワとあった、石の堅さんの話。

フワフワ漂っていた堅さんを形にできただけで、私は満足していました。

それがありがたくも佳作をいただけて、

堅さんのことを認めてくれた人がいたことに、

なんともじんわりと嬉しくなったのを覚えています。

 

今回、このマンガを載せるにあたり、題字が書かれた1コマ目だけ、新たに書き直しました。

ペンネームが、その当時のものと今と違うので。なんとなく。

 

次回は、卵巣摘出の話に戻ります。

 

ここまでお読みくださり

ありがとうございました(^^)

 

                                内野うめこ

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